7シリーズは、760LiはV型12気筒、他はV型8気筒エンジンを搭載しています。
このエンジンには、バルブトロニックなどの新技術がたくさん投入されています。
BMWは、フラッグシップに搭載しているこの8気筒などにおいても、NAの気持ちよさ、
スムーズな回転など、「エンジン屋」としてすばらしいエンジンを提供しています。
巨大な7シリーズのボディーをひっぱるそのエンジンは、気持ちよさだけでなく、
力強くパワーを発揮します。735でもストレスなくスムーズな走行が可能です。
マイナーチェンジ時には、各V8エンジンの排気量が引き上げられ、735iは740iへ、745iは750iへと
変更され、馬力、トルクともに向上しています。760Liの12気筒エンジンには変更はありませんでした。
僕が乗ったことのあるのは735i、740i、745iの三種類のV8エンジンです。735iから進化した
740iについては、カタログ上ではパワーは上がってますが、体感できるほどではありませんでした。
また、745iについは、735iが街乗りではそれに近いフィーリングであり、高速走行時などで、
そのパワーの差を感じます。こちらは体感できました。


7シリーズには、ダンパーの硬さを調節できるEDC-Cが搭載されています。EDC-Cは、ナビ画面で
『コンフォート』と『スポーツ』の2つのモードを選択可能です。スポーツモードは高速走行時のカーブ
などでかなり効果を発揮します。コンフォートモードは当然快適ですが、スポーツモードでもちゃんと
乗り心地が確保されている、フラッグシップにふさわしいセッティングです。
また、7シリーズはオプションでロールを電子的に制御することのできる、ダイナミックドライブを
選択可能です。
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