BMW 3シリーズは、1975年に発表されたE21からその歴史をスタートさせました。
3シリーズは、いわゆるDセグメントに属する車種です。BMWの中でも主力的な車種であり、
モデルチェンジのたびに導入される新技術などを含め、常に高い評価を世界中で受けています。
現在販売されている新型3シリーズは、2005年に発表された、5代目3シリーズであるE90です。
4代目のE46と比べるとボディーサイズが大型化されています。
ラインナップはセダンのE90をはじめとし、ツーリングのE91、クーペのE92、カブリオレのE93と、
幅広く設定されています。搭載されるエンジンは4気筒と6気筒(M3は8気筒)。また、335iには、
パラレルツインターボ付きの6気筒エンジンが搭載されます。
E90は全車にバルブトロニックを採用し、さらに直列6気筒は、量産車世界初の、マグネシウム合金を
採用しています。また、E90の大きな装備品の1つに、ランフラットタイヤがあります。
全車に標準装備です。これにより、スペアタイヤを搭載する必要がなく、トランクスペースの拡大に
つながってはいますが、まだ発展途上とも言えるランフラットタイヤについては、賛否がわかれています。
パラレルツインターボ搭載の直列6気筒エンジン、N54については、3000ccにもかかわらず、
306psというBMWの4000cc・V8と同等の高性能を発揮します。
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